意外と知られていない!?エストロゲンとカルシウム吸収率の関係

エストロゲンは卵巣から分泌される女性ホルモンのひとつで、女性らしい身体を作ったり、肌をキレイに保ったりしてくれるので、いつまでも美しくありたい女性にとってはとても大事なホルモンです。
しかし睡眠不足や過度のダイエット、ストレス、加齢によって、エストロゲンの分泌量は低下してしまいます。
エストロゲンの低下によって引き起こされるトラブルは、更年期に見られるように、生理不順や閉経、情緒不安定、めまい、むくみ、高血圧など様々ありますが、気が付き難く注意しなければならないもののひとつに、カルシウム吸収率の低下があります。
エストロゲンはカルシウムの吸収を助けたり、骨からカルシウムが溶け出すのを防ぐことが分かっています。
そのため、分泌量が減ってしまうと、カルシウムの吸収率が低下し、放っておくと骨粗鬆症につながってしまいます。骨粗鬆症は自分では気が付き難く、症状が進んでから分かることも多いので怖い病気です。
分泌量は更年期に急激に低下しますが、実は30代頃から徐々に減っていきます。
睡眠、食事などの日々の生活習慣に気を付け、日頃からエストロゲンの分泌量を意識しておくことで、骨粗鬆症の予防と美容健康を保ちましょう。